デーティングアプリ ヒンジについて
さて、ヒンジをダウンロードしたはいいが一体どんなアプリなんだろう。
開いてみると他のアプリと同じようにメールアドレスや名前などのアカウント作成から始まります。
ショートメールで本人認証が終わるといよいよ自分のプロフィール作成、の前に自分はどんな相手を探しているか聞かれます。
まず
- 自分の恋愛対象(男、女、両方)
- どの地域に住んでいるか
- 相手に求める年齢
- 何キロ先まで離れたところに住んでいる人も大丈夫か
- 人種
- 宗教の好み
各項目の矢印をクリックするとDealbreakerというものが出て来て、これをオンかオフにできるのですが、これをオンにすると”絶対条件”として登録してくれるので、その条件に当てはまらない相手は表示されなくなります。
私も実際、相手が住んでいる距離のところにDealbreakerをオンにしたのでこの場合29マイル以上離れたところに住んでいる人は出てこなくなります。
年齢、距離、人種、宗教の項目は全てDealbreakerオンにできますが、すればするほど候補者が減るのであまりオススメはできないそうです。
遠距離恋愛は過去に何度もしたことありますが、さすがにもうしたくないのでDealbreakerボタンをオン。(のクセに29マイルって結構遠いと今気づく)
あとあと気づいたのですがこれらディールブレイカーボタンをオンにしない限り、年齢も人種もここに載せている範囲からはみ出した人たちも余裕で出て来ます。たまに19歳の男の子や65歳越えのおじいたちからライクが来ることも。
このほかにも身長、子供の有無、これから子供が欲しいか、飲酒、喫煙などの質問があり、これらの答えを非公開にすることも可能で、ここをディールブレイカーにして相手をかなり絞り込みたい場合は月額(確か$25ぐらい)を払ってPreffered Memberという、いわばVIP会員にならないといけません。
別に特段そこにこだわりはないのでもちろん私は無料会員でいきます。
ヒンジの大きな特徴の一つとして6枚のプロフィール写真と3つの質問に答えるだけで、それが勝手に自分のプロフィールになるので自分でわざわざ人柄や個性をアピールする文章を作る必要がありません。
これのおかげで一瞬にして登録ができて自分のことをなんて書いたらいいか分からない私には本当に助かる〜
この3つの質問というのは、50ほどの質問例の中から好きな3つを選んでその答えを自分の言葉で書くだけ。
50の質問の例は
- デートでの一番の失敗談
- 私をデートに誘うには
- どういう人と出会いたいか
- 私と付き合うのは〜ということ
- 自分が誇りに思っていること
- あなたが〜だったら家族に紹介する
などなど。
ちなみに私は遊んでる暇はないのでストレートに
- どういう関係の出会いを求めているか
- 相手に知っておいて欲しい自分のこと
- 付き合ったら一緒にしたいと思うこと
の3つにしました。
ふぅ。これで登録が無事に終わったのであとは使うだけです。
乞うご期待!