37歳からの血まなこ婚活日記

まさか自分がこの歳まで結婚できないなんて夢にも思わなかった売れ残り女子が、アラフォー目前にして本気の婚活を始めました

婚活ストレスと戦う時期

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元彼と別れてからここまで2ヶ月。

別れた瞬間から一度も立ち止まることなくタイトル通り血まなこに、必死に、未来の旦那さんを探しまくってきた私。


仲のいいお友達からは「あんまり必死にやっても出会わない時は出会わないからゆっくりでいいんじゃないー?」とアドバイスをもらっていたにも関わらず、”そんなのんびりしている時間はない!”と一蹴していました。


改めて考えてみると私は今完全に空回り状態。


アプリやお友達を通してこの2ヶ月で5人の方とお会いしましたが全てうまくいかず。


ブログには書いていませんが、もう一人お友達を介してイケメン中国系カナダ人も紹介してもらっていました。


この方は整ったお顔を持ち、自分で会社を立ち上げて情熱的に仕事をし、さらにはとてもキレイ好きとの噂で。


カナダ生まれ男子なので英語の問題もないし、キレイ好き大好きな私としてはこの闇に差した一筋の光としてかなりの期待を寄せていました。



しかし…二人ではなくお友達も一緒に三人で会った結果彼が主に話しかけていたのは私ではなく友達。


さらには私が知らない二人の共通の友達の話をしたり、この間楽しかったよねー、と私は完全に蚊帳の外。


夜に会ったわけでもないのに”今日はもう疲れたから帰ろう”的なことを言い出し、正味1時間ほどでこの会はお開きに。


帰り際”今度はみんなで韓国料理に行こう”と言い出した彼でしたが、彼は特に私には興味なさそうだったし、そんな彼を見て私も興味が湧きませんでした。


悔しいから言うわけではありませんが、実際会ってみると思っていたほどイケメンでもなく、そして失礼ですが背がめちゃくちゃ低く、やっぱり写真だけで期待するのはご法度だなあ、と改めて痛感。


この日も家に帰ってからなんだか心にピューピュー風が吹いた気がしました。


その隙間を埋めるべく新しい出会いを求めてヒンジのプロフィールを再びオン。

この行為もやっぱり心を消耗させるんですが、今立ち止まったら後で後悔する気がして。


と、そんな時1週間ほど前にペアーズでメッセージを送った日本人男子からなんとメールが返ってきました。(シバさんに続き二人目)


返信遅。


彼は私と同じ街に住んでいることが判明し、すぐに返事を返すものの、あっちからの返事がとても遅く、テンポよく会話ができないことも判明。


はぁ。
ここへ来て婚活疲れというかマッチングアプリ疲れというか、細かいことなのかもしれませんがいろんなことがかみ合わず。


本当に一筋縄ではいかないもんですねぇ・・・


こんなに真剣にパートナーを探したことがなかったのですが、いざ探してみるとこんなに苦労するものかと改めて打ちのめされます。


彼氏を探している時にはできず、欲しいと思っていない時にできたり、逆に彼氏がいる時に他にもいい人がたくさん現れるあるあるって本当にありますよね。


このストレスを抱えるのが無駄なのか、はたまた未来への投資だと思って続けるべきなのか。


自分の将来を考えると不安にさいなまれますが、別れてからまだ2ヶ月(もう2ヶ月)。今は婚活ストレスに負けず前向きに明るくチャレンジする期間かな、と今後も頑張っていきたいと思っております。


つづく。